やおろず弐 でこぼこな恋、始めました。/古戸マチコ

祖母の死をきっかけに、八百万の神様たちが見えるようになってしまったごく普通の女の子、澄香。
それ以来、ワンルームでの気ままな一人暮らしは一変。
呼んでもないのに次から次へとおかしな神様たちが現れては問題を起こし、バイト先ではオカルト青年とひと悶着……。

澄香の家を護ってくれるはずの家神はいつもなんだかヤル気なしで、結局澄香が奔走する羽目に。
なんとかして神様たちを追い出し、静かで平穏な日常を取り戻したいと思う澄香だが、ひょんなことから、家神が自分の曽祖父であることを知り……。

そんなこんなで色々ありはしたものの、澄香と“やおろず”の神様との日常はあいかわらず続いていくのであった。





『ネット小説シリーズ』は、めでたく『レガロシリーズ』というレーベル名が決まったそうです。やーめでたい。
そしてレガロに変わっての第一弾。やおろず2巻です。
やっと出た!待った!待ってた!

気づくと冒頭から神様増えてるよ!

今回は恋。
恋らしいですよ。
表紙からカバー外した本体からピンクにそまってる第2巻。

さてその中身


『厠の段』
便所の神の反乱。
河童が登場しますが…あれは…リアルに吹いた。
ない!それはないだろ!

『招福の段』
招き猫と、以前あとがきで話題に出てた関羽が登場しています。か…関羽がなんだかぼんやりしたものに…
そしてビームは出さないから!間違ってるから!

『マレビトの段』
1巻の期間限定番外編であった、『マレビト来たる』を加筆修正したもの。グレてる…なんかみんなグレてる…

『澄香の段』
澄香にもついに恋が!?
神様と恋とどちらを選ぶのか!?と。
いいのかそれで。

『番外編 修行の成果』
家神が直道さんから家神になるまでの話。ちょっとしんみり。

みっちゃん、メインにはこなかったけど、なにげに結構出てきてて嬉しかったです。
笑ったりときどきしんみりしたり。あと、今回は前回よりも雑学が多めだった気が。やっぱ好きだなあ。


そして、期間限定特典『妖怪さんいらっしゃい』。
旅行に行かない?というノロくんの一言から持ち上がった計画に、家神さんはちょっと複雑な心境。
けど、じゃあ3人で行こう!と言われて、それはそれでまた複雑な気分で。
だってあの人、絶対河童の方が大事だよ!と言う澄香だけど、澄香も神様たちの方が大事だよね、たぶん。そんな澄香が風呂場で垢舐めに遭遇するのだが…
進展してるんだかしてないんだかよくわからない二人ですが、結局二人にとっては不思議は切っても切り離せないもののようです。
※2009年10月22日までです。




古戸マチコさんのサイト「へいじつや

「ネット小説シリーズ」改め、イースト・プレス「レガロシリーズ



やおろず弐 でこぼこな恋、始めました。
著:古戸マチコ
イラスト:祐龍ながれ
出版:イースト・プレス
初版:2009/04/10
本体価格:1200
P351
ISBN:978-4-87257-984-0


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