やさしい龍の殺し方2
著:津守時生
イラスト:加藤絵理子
出版:角川ビーンズ文庫
初版:2006/08/01
本体価格:457
P218
ISBN:4-04-411720-9
□あらすじ□
美貌の元聖騎士アーカンジェルと幻獣王ウランボルグ。
幻獣退治の仲間として出会った二人だが、ウランボルグはアーカンジェルに「愛してる」と告げ、彼を困惑させる。
だが、真摯な思いがアーカンジェルの心の傷を癒し、互いの心の距離が縮まった…のもつかの間、ウランボルグの体に不穏な変化が現れる。
そして、無慈悲な運命が二人に襲い掛かることに――!
□感想□
幻獣退治の依頼を受け旅を続けるアークたちの前に、黒ローブの男が現れる。
陰界より幻獣を召喚し、二つの世界のバランスを崩しているその男は、ある理由により世界の崩壊を願っていた。
「君を愛してる。君という命を、何よりも愛してる」
「その言葉は、俺を束縛する最強の呪文だ」
この会話の場面が前後の展開含めてすごく好き。やっと通じ合った瞬間。いいなあ。アークは最初はあんなに嫌そうだったのに(笑)
後半はとにかく痛い。というか、息苦しくなるような展開。
なんでこんな残酷な話があるかなあ。乗り越えられてよかったと思うと同時に、そんなんでいいんだという心境もあったり。だって…ねえ。
ダンタリオンも(後々に出てくる彼もそうですが)誓約破棄が思いついていれば、とか思いますよ。
「アーカンジェルが“運命の恋人”だから、好きになったわけじゃない。俺が好きになったから、アーカンジェルは俺の“運命の恋人”になったんだ」
聞いててはずかしくなるけど、(実際アークはもだえてたし)彼は大真面目なのですよ。
とにかくそんな二人。読み手からすれば、ただのバカップルなんですが(^^;
この巻と一巻がつながっていて、一応ここで一区切りです。
とりあえず、2冊ずつ3ヶ月連続刊行ということで、6巻目を含めて楽しみにしていようと思います。
イラスト:加藤絵理子
出版:角川ビーンズ文庫
初版:2006/08/01
本体価格:457
P218
ISBN:4-04-411720-9
□あらすじ□
美貌の元聖騎士アーカンジェルと幻獣王ウランボルグ。
幻獣退治の仲間として出会った二人だが、ウランボルグはアーカンジェルに「愛してる」と告げ、彼を困惑させる。
だが、真摯な思いがアーカンジェルの心の傷を癒し、互いの心の距離が縮まった…のもつかの間、ウランボルグの体に不穏な変化が現れる。
そして、無慈悲な運命が二人に襲い掛かることに――!
□感想□
幻獣退治の依頼を受け旅を続けるアークたちの前に、黒ローブの男が現れる。
陰界より幻獣を召喚し、二つの世界のバランスを崩しているその男は、ある理由により世界の崩壊を願っていた。
「君を愛してる。君という命を、何よりも愛してる」
「その言葉は、俺を束縛する最強の呪文だ」
この会話の場面が前後の展開含めてすごく好き。やっと通じ合った瞬間。いいなあ。アークは最初はあんなに嫌そうだったのに(笑)
後半はとにかく痛い。というか、息苦しくなるような展開。
なんでこんな残酷な話があるかなあ。乗り越えられてよかったと思うと同時に、そんなんでいいんだという心境もあったり。だって…ねえ。
ダンタリオンも(後々に出てくる彼もそうですが)誓約破棄が思いついていれば、とか思いますよ。
「アーカンジェルが“運命の恋人”だから、好きになったわけじゃない。俺が好きになったから、アーカンジェルは俺の“運命の恋人”になったんだ」
聞いててはずかしくなるけど、(実際アークはもだえてたし)彼は大真面目なのですよ。
とにかくそんな二人。読み手からすれば、ただのバカップルなんですが(^^;
この巻と一巻がつながっていて、一応ここで一区切りです。
とりあえず、2冊ずつ3ヶ月連続刊行ということで、6巻目を含めて楽しみにしていようと思います。

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